ユニット1の導入 - 準備
これから何を作成するのかわかったところで、必要なツールを準備していきましょう!
このユニットでは、開発環境の準備とNetlifyへのデプロイ方法を説明します。すでに開発環境やワークフローについて理解している場合は、ユニット2に進んでください。
チュートリアルをオンラインのコードエディターで進めたいですか?
以下の手順に従って、ユニット2に進んでください!
StackBlitzを設定する
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astro.newにアクセスし、「Empty Project」テンプレートの「Open in StackBlitz」ボタンをクリックします。
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右上にある「Sign in」ボタンをクリックして、GitHubの認証情報を使いログインします。
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StackBlitzのエディタウィンドウの左上にある「Fork」をクリックして、テンプレートを保存します。
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プロジェクトが読み込まれるまで待つと、「Empty Project」スターターのライブプレビューが表示されます。
変更を加える
ファイルペインにsrc/pages/index.astro
があるはずです。これをクリックして開き、初めてのAstroコードを書くに従ってこのファイルを変更します。
GitHubリポジトリを作成する
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ファイルリストの一番上にあるConnect Repositoryボタンを押して、新しいリポジトリの名前を入力し、Create repo & pushをクリックします。
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GitHubにコミットすべき変更があると、ワークスペースの左上に「Commit」ボタンが表示されます。これをクリックすると、コミットメッセージを入力してリポジトリを更新できます。
サイトをデプロイする
Netlifyにデプロイする場合は、サイトをウェブにデプロイするに進んでください。その他の場合はユニット2に進み、Astroでの開発を始めてください!
これから向かう場所
このユニットでは、GitHubに保存され、Netlifyに接続された新しいプロジェクトの作成をおこないます。
コードを書いている途中で、変更を定期的にGitHubにコミットします。Netlifyは、GitHubリポジトリ内のファイルを使用してウェブサイトをビルドし、誰でも閲覧できる一意のアドレスでインターネット上に公開します。
GitHubに変更をコミットするたびに、Netlifyに通知が送信されます。すると、Netlifyは自動的にサイトを再ビルドし、変更を反映した上でサイトを再公開します。